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「いいスイング」より「強いスイング」を作れ!

「いいスイング」とは、どんなスイングを指すのでしょうか?

これについては自分なりに知恵を絞りつつ、試行錯誤を繰り返しているゴルファーが多い事と察します。

と言いつつ私も自問自答しては、明確な答えをなかなか見出せなかったものですが、様々な経験をし「いいスイングとはこういうものではないか」と、私なりに結論した答えを述べるとしましょう。

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プレッシャーに強いスイング


いいスイングとは何か。それは、パットやアプローチの打ち方はこうあるべきだという観点ではなく「メンタル」に密接に関わるものだと思うのです。

トーナメントプロの場合は、一般のアマチュアとは異なり、生活がかかっています。

1打1打が勝負ですから、スコアメイクに直結するパットの出来が最優先です。

華やかさのあるドライバーショットはとても魅力的ですが、ショー的要素が強く、結局スコアは「パット・イズ・マネー」なのです。

ですから、プロ達は誰もがパットの練習に最も時間をかけます。

トーナメントの遠征中、パターだけはホテルに持ち帰って、部屋でパットの練習をするという人も少なくありません。



トップレベルのトーナメントプロと、毎年賞金ランク30位前後をキープしているプロでは、はっきり言ってレベル的には大差はありません。

それでも毎年勝ち続ける人もいれば、ゴルフは上手いけれど、なかなか優勝に手が届かない人もいます。

その違いはなんだと思いますか?

ショートゲームの精度の差も確かにあるかもしれません。

しかし決定的な違いは「プレッシャーに強いスイング」を実践しているかどうかなのです。

最終日最終組でプレーをしていて、2打リードしてむかえた最終18番ホールのティショット。ここでフェアウェイをキープすれば優勝に大きく前進する。

そのような場面で、プレッシャーに耐えきれず「無念のOB」というシーンがどれだけ展開されてきたでしょうか。

どんなに美しいスイングでも、どんなに素晴らしい球を打っていても、肝心のところで自分本来のスイングを実行できないのでは、それこそ致命傷です。

プレッシャーに屈しないためには“鈍感な下半身”を意識


トーナメントプロとはいえ、目標は様々です。

シード入りを目標としている選手たちの多くは「予選を通ることだけでもプレッシャーを感じてしまう」というメンタルの弱さから、自分の実力を発揮できないでいます。

ですから彼らは「メンタルを強化したい」と切望します。

しかしプレッシャーに打ち克つだけのメンタルを強化したところで、タカがしれています。

それにプレッシャーは感じたっていいのです。




そこで「メンタル強化」ではなく「プレッシャーの強いスイング」を目指したほうが結果は付いてきます。

アマチュアゴルファーだって、朝一番のティショットは緊張しますよね。

「丁寧に打とう」「ミスしたらどうしよう」「恥をかきたくないな」といった心理から、体の動きはどうなるでしょうか。

実は、緊張感がマックスに達すると「下半身を止めて手先でボールを打とう」としてしまいます。

「神経の約8割が手と腕にある」と言われており、その器用な手と腕が緊張で硬直してスムーズに動かなくなり、予期もしない大ミスを誘発させるわけです。

緊張した時は「下半身の動きを意識する」ことをおススメします。

下半身主体のスイングについては別で詳しく解説しますが、心が緊張しても脚は動かせることを知っていただきたいと思います。

普段の歩行と同じリズムとテンポで脚を少しだけ動かしてスイングしてみてください。

体の鈍感な部分を積極的に動かすことが、プレッシャーに強いスイングを構築するヒントになるのです。

“逆転発想”のゴルフ記事一覧はこちら⇒飛距離・正確性・スコアアップを手に入れる “「逆転発想」のゴルフ”




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