記事一覧

長いインパクトゾーンのイメージがスイング作りには重要

どのようなスイング軌道をイメージして練習するかで、上達の度合いも変わってきます。
スイングを作っていく上で、クラブが通る軌道をみなさんはどう考えていますか?

私が特に意識しているのがインパクト前後の軌道です。

スイング軌道を時計盤に置き換えて、ボールの位置を6時とします。
私が理想と考えているのが、7時から5時までフェースがスクエアな状態で真っ直ぐ動くスイングです。

o0800045013490344305.png

インサイドアウトではなく真っ直ぐが理想

スイング軌道をイメージする時、インサイドアウトのスイング軌道をイメージするゴルファーは多いと思います。これは決して間違えではありませんが、このインサイドアウトのイメージが合わない方もいます。

インサイドアウトはフェースの開閉を多く使って、フック系のボールを打つための動きとなります。アウトから入ってカットスライスに悩む多くのアマチュアに向けたレッスンとしてよく使われるイメージです。

デメリットとして、フェースがスクエアになる時間が短くインパクトがゾーンではなく点になってしまいます。インパクトが点になると、スピン量や出球の方向性がバラつきやすく、球筋がなかなか安定しません。

理想はやはりインサイドアウトではなく真っ直ぐスクエア軌道です。クラブを体の正面に常に置きつつ、7時の位置でフェースがスクエアに戻ってボールを向くように意識しましょう。

そして、スクエアフェースのまま真っ直ぐボールを打ち抜くイメージで振り抜いてください。グッとボールを押し込むことによって長いインパクトゾーンが手に入り、フェースにボールが長く乗るので、無駄なスピンを抑えることができます。

また、スクエアにボールにインパクトできるようになると、その後のフォローでアウトに抜けばドロー、インに抜けばフェードと抜き方ひとつで簡単に球筋をコントロールできるようになります。

スピン量と方向性を安定させるだけでなく、攻めのバリエーションも増やすことにつながるスイングなのです。



インパクトゾーンの作り方とチェック方法

このスクエアスイングができているか否かは、飛球線後方から見たときのインパクトでの左腕が見えるかどうかで判断できます。

と言っても、自分では見れないので仲間に見てもらうか、スマホなどで撮影してチェックしましょう。

たとえば松山英樹のインパクトを見ると、右腕に隠されて左腕が見えなくなっています。

これが理想的な軌道を描いている証拠です。



ドライバーからアイアンまで、すべて長いインパクトゾーンでヘッドを真っ直ぐ動かしているから、飛んで曲がらない正確なショットが打てるんですね。

この長いインパクトゾーンを作るには、体幹を使う事、そして下半身リードが必要不可欠となります。

手先だけでのスイングでは、たとえ7時にフェースをスクエアに戻せたとしても、そこから真っ直ぐに振り抜くことはできません。手先だけでは詰まって、ヘッドが加速せずにダフりになるのがオチです。

しっかりと体幹を使い、自然なローテーションでスクエアにフェースを戻し、下半身リードによってヘッドを真っ直ぐ抜いていく。これで余分なフェースローテーションが抑えられ、真っ直ぐヘッドが動く時間が長くなり飛距離も方向性も安定します。

しかしあくまでも理想的なスイングの話なので、実際にできるかどうかはかなり難しいです。正直私も言うだけでできません(笑)

しかし、このイメージを持っているかいないかでは、上達の度合いが違ってきます。ぜひ長いインパクトゾーンをイメージして、スイング作りに励んで頂ければきっと結果は違ってきますよ。



【関連コンテンツ】

スポンサーリンク

最新記事一覧

ゴルフ場の芝に種類があるのは知っていますか? Jan 15, 2018
ゴルフ場社会人としての良識、人格、行動力 “ゴルフマナーの基本” Jan 10, 2018
食堂、浴室、トイレの利用マナー “ゴルフマナーの基本” Jan 05, 2018
練習グリーンの使い方 “ゴルフマナーの基本” Jan 04, 2018
練習場の使い方 “ゴルフマナーの基本” Dec 25, 2017
クラブハウス内での過ごし方 “ゴルフマナーの基本” Dec 22, 2017
スタート時間の何分前到着がいいのか? “ゴルフマナーの基本” Dec 20, 2017
身支度の工夫 “ゴルフマナーの基本” Dec 14, 2017
服装規定(ドレスコード)の基本 “ゴルフマナーの基本” Dec 12, 2017
ラウンド中における練習スイングの注意点 “ゴルフマナーの基本” Dec 02, 2017