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古いクラブを使っていると上手くはなれません。

いつまでも古いクラブを使っている方いませんか?
パーシモンとは言わないまでも、300ccに満たない小さなヘッドのドライバーや、すり減ったグリップ、こんなものでプレーしているようじゃ、決して上手くなれません。

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日本にゴルフが伝来して100年経ちますが、100年前のゴルフ場といまのゴルフ場は全然違います。
距離も違えば、レイアウトも違う。グリーンの形状の複雑さもまったく別物なんです。

このようにゴルフ場というハードの部分が変わっているのですから、道具というソフトの部分も変わらなければならないのです。

「自分はまだまだ下手くそだから、道具なんて何でもいいんだよ」

あなたはそう言うかも知れませんね。でも違います。道具が古いと上達の可能性がなくなってしまうのです。そしてそれは、ゴルフの楽しさをいつまでたっても知ることができない、と言うのとイコールなんです。

そんなもったいない事のないように、それなりの道具を揃えていただきたいと願います。

一番新しいクラブが一番性能がいい

もっとも自分のクラブが古いという意識があればまだいいのですが、それに気づいていない場合もあります。最近のクラブの進化は目覚ましいものがあるので、買ってから5年経つとけっこう時代遅れになってしまうからです。

5年ならまだしも、10年経つとボールがまったく変わってしまいますから、クラブの性質も大きく変わります。10年前のボールでは弾きが良かったフェースも、いまどきのボールでは潰れ過ぎてしまい飛ばなかったりするんです。

そんなに違うの?と驚くかもしれませんが、これは事実です。

その証拠にトッププロはみんな最新クラブを使用してますよね。あれは契約のためだけはありませんよ。一番新しいクラブが一番性能がいいから使うんです。

昔は同じクラブを使い続けるプロもいましたが、いまでは少なくなりました。これは「慣れている」というメリットよりも「飛ぶ、曲がらない」というメリットの方が大きいことをプロ達が理解しているからです。だったらアマチュアも真似しない手はありませんよね。

古いクラブと新しいクラブ、どれぐらい違うかというと、たとえば昔のクラブだと空振りしちゃうレベルの人が、今のクラブだとフェースにボールを当てることができます。それぐらい違うんです。

一世を風靡したテーラーメイドのバーナーは180ccでしたが、あれが卓球のラケットだとすれば、460ccのドライバーはテニスのデカラケです。

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どちらがボールに当てやすいかは一目瞭然ですし、反発力も比べ物になりません。

道具の進化は止まりません。それでも古いクラブ使いますか?

ゴルフの歴史をひも解けば、スチールシャフトからカーボンシャフトへの移行も大きな変化でしたが、ここにきてそのカーボンシャフトがさらなる進化を遂げています。

昔のカーボンシャフトはねじれてしまいましたが、今ではねじれないシャフトが作れるようになりました。軽くも重くも出来ますし、硬さが自由に調整できるようにもなっています。これによって設計の自由度が高まりましたから、プロアマ問わず、いろいろなスイングにマッチしたシャフトが作れるようになったんですね。

グリップも進化しています。昔は皮巻きでしたが、いまはラバーです。汗にも強いし、水にも強い、それから劣化もしないというスグレモノで、おまけに飛距離が伸びるグリップまで登場したり、とその進化は止まりません。



そしてボール。糸巻きからツーピースになり、今は3ピース、4ピースという多層構造になりました。これによりスピン系やディスタンス系という性格づけがはっきりできるようになっています。

また昔は品質にもバラつきがあり、プロはいいものを選んで使っていましたが、今のボールは均一なので、プロもアマチュアも同じボールを使える時代になりました。

これぐらい昔の道具といまの道具では違いがありますし、その変化がスイングに与える影響も見逃せません。当てにくければ当てにいってしまうし、反発が悪くて飛ばなければ振り回してしまうからです。つまり昔のクラブではスイングが悪くなってしまうという事なんですね。

どうですか?これでも古いクラブを使いますか?

趣味に浪費はつきものです

それにしても、道具の劇的な進化はゴルフ界をガラリと変えましたね。

選手生命が長くなったのでシニアでもレギュラーツアーのレベルでプレーすることが可能になり、その一方でジュニアも早い時期に表舞台に上がってくるようになりました。

石川遼が18歳で出場したターンベリーの全英オープンでは、一緒に回ったのが61歳のトム・ワトソンでした。その後2010年の全米オープンでも一緒に回っていますが、まさにおじいちゃんと孫ですね。

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つまり親子3代が同じフィールドで戦えるという特殊なスポーツになったわけです。競技の世界においてこれがいいことかはさておき、レジャーゴルファーにとっては親子3代で楽しめるなんていいスポーツですよね。

道具の進化によってルール改正もありますが、ルールで認められている以上は、近代技術を結集したクラブを使わなくては損だということは確かです。というわけで、もしもあなたが古いクラブをいまだに使い続け、いまひとつ快適なプレーが出来ていないのならば、今すぐ新しいクラブを購入する事をオススメします。

それはあなたのためであり、そしてゴルフ業界のためでもあるのです。

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