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ティショットは方向取りに気を配ろう “ゴルフビギナーの基本”

さあ、いよいよスタートです。迎えたコースデビューの記念すべき第一打の場面です。

スタートホールは周囲の目もあるし、「うまく打てるだろうか」とか「空振りしないだろうか」といった不安感と、「いいショットを打ちたい」という自らへの期待感で、緊張はマックスに達しています。

そんな場面でビギナーの多くは大抵空振りをしてしまいます。よくてチョロかダフリといったところでしょう。

なぜこうした結果になるかというと、「きれいな球を打ちたい」という意識が過剰になって、すくい上げてしまったり、打ち急ぐためにタイミングが速くなってインパクト前に顔が早く上がったり、上体が伸びたりするからです。精神的に舞い上がってしまい、練習どおりのスイングができなくなってしまうわけです。

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アライメントの意識を持てば緊張が和らぐ効果がある

もうひとつの原因として、アライメント(アドレスでの体の向きのこと)の意識の欠如もあげられます。スイングのことは特に考えなくても、目標意識をしっかり持ってボールを打つことを実行すれば、こうした失敗は少しは防げます。

スタートホールのティショットは、ゴルフを何年やっていても緊張するものです。でも、目標を意識してアドレスをつくることや、狙ったターゲットに対して体を正しく向けて構えることを練習で習慣づけておけば、コースに出たときもアライメントの意識によって緊張感を和らげる効果があります。

スタートホールだけでなく、どのホールでもアライメントの作業を実行することでティショットの成功率が上がるのです。



目標を見ながら素振りしてアドレスに入るのがコツ

以前のこちらの記事練習場で効率よく上手くなる6つのポイント“ゴルフビギナーの基本”
で解説したアライメントの練習を思い出してください。コースには練習場のマットのような方向を示すものが何もないのですから、アライメントの練習で培った感覚を存分に活かすしかありません。

ボールをティアップしたら、ボールの真後ろから目標を眺めて、「あそこに打とう」と自分で狙いを定めます。そして、ボールと目標を結ぶターゲットラインをイメージします。ターゲットラインは1本の線を想定しますが、その場所に縦に長いカーテンがボールから目標まで続いているとイメージするのも良いかもしれません。

次に目標を見たまま、腰くらいの高さのインパクトゾーン素振りを繰り返しながら、ボールに近づきます。こうしてフェース面をターゲットラインと直角に合わせてからアドレスの姿勢をつくるという手順を心掛けてみてください。

“ゴルフビギナーの基本”の一覧はこちらから⇒コースデビューは「失敗して当たり前」



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