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真夏、真冬ゴルフの注意点 “ゴルフマナーの基本”

冬から春にかけてのフェアウェイは、雪解け、霜解け、春の長雨などで長期的なぬかるみとなる箇所があります。このぬかるみは避けて歩くべきです。

靴が汚れるのは当然ですが、それだけではありません。もっと大事な理由があります。

この時期の土中には、眠りから覚めたばかりの新しく弱々しい芝の芽や根があります。踏みつけ、こねることで生育を妨げてしまい、死なせてしまいます。

ぬかるみはルール上、カジュアルウォーターになります。ボールは置き直してプレーすることができます。

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冬はウォームアップを、夏はクールダウンを入念に

ラウンド前のウォームアップが大事なことはなにも冬だけに限ったことではありませんが、冬はとりわけ入念にすべきです。

寒いからと暖房の効いたハウスの中にこもりがちになりますが、急に寒い空気の中へ出るだけでも体にとって無理があるのに、委縮した体でスタートしていくのは、大変危険な行為ともいえます。

ウォーミングアップは、まず呼吸器系器官を冷たい空気にならすための深呼吸からはじめます。鼻からゆっくりと空気を吸い込みます。すると空気は温められて肺に入ります。口から吐くのを数回繰り返しましょう。

次に、十分な屈伸運動を行います。血行を良くし、体を温め、筋肉を関節を柔軟にしてくれます。

そして、練習場での全身スイング運動とパッティング運動を行いましょう。

近年のスポーツ生理学では、運動後のクールダウンの重要性を強調しています。にも関わらずアマチュアスポーツ、とくにゴルフではこれをほとんどの方が怠っています。

クラブを上手に利用して、体全体や肩・腕・腰などの回旋運動や椅子を利用して太ももを伸ばしたり、腰をひねったり、軽くジャンプしたりとクールダウンを行いましょう。

また、夏のゴルファーは少なくとも手近にできるシャワーによるクールダウンぐらいは心がけましょう。日差しを受けて熱した体、とくに頭、顔、首、肩、腕を低温のお湯で徐々に冷ますと良いです。これをしないと、ビールなどの冷たい飲料を直接内臓に、大量に放り込むことになってしまいます。

冬は外気で冷えきった全身を入浴で温め、収縮した全身の筋肉を弛緩させてあげるとよいです。するとしないとでは、凝りや筋肉疲労にはっきりと差が出てきます。



真夏の暑気対策

真夏のゴルフはリゾート気分ではりきりたくなりますが、要注意が必要です。ラウンド能力として、その人の生活能力が表れます。

暑気対策

①努めて直射日光を避ける。なるべく日陰を選んで歩き、たたずむように心がけましょう。そして、UVカット布素材の傘を備えておきましょう。軽量なので、夏季はバッグの外側の傘入れに常時携行していてもなんら気になりません。

差しても軽い。直射日光を遮ると風だけを感じ、木陰感覚になります。皮膚へのUVカットのために初夏から使え、残暑の初秋までの使用期間の長さを考えると、決して高くないゴルフ用具のひとつとなります。

ただし、UVカット布素材には、反射光が強烈で、同伴競技者には眩しいものがあります。反射力を弱める工夫をした素材のものを選びましょう。

②脱水症状にならないように、スポーツ飲料などの頻繁な補給に心がけましょう。携帯用小型ポットやペットボトル用クーリングカバーを携帯しましょう。ペットボトル飲料は、家で冷凍にしたものを持参すると、冷たくて快適です。

③ハンドタオルを濡らして、顔や首筋を頻繁に冷やしましょう。

④前夜の深酒、寝不足を避けましょう。

こうした暑気対策をしたのにもかかわらず、あるいは対策が足りなくて、ふだんとは違う異常なつらさや体力の衰弱を覚えたら、潔くリタイヤ宣言するのがマナーになります。

ゴルフマナー詳細一覧全集はこちらの記事から:ゴルフマナーの基本の「キ」 “ゴルフマナーの基本”







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