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悪天候も自然の内 “ゴルフマナーの基本”

ゴルフは自然をグラウンドにして行うゲームです。この場合の自然とは、地の自然と天の自然を意味します。

地の自然に急傾斜や谷や池があるように、天の自然には雨、風、霧があります。そしてそれらすべての自然は、挑戦に値するハザードなのです。

悪天候を嫌い、悪天候から逃げたがる心は、わがまま、弱虫の心です。

強い雨、強風、濃い霧はゴルファーにとってもちろん快適なものではありません。しかし、ゴルフにとってなんら不向きなものではありません。

悪天候を悪いスコアやミスショットの言い訳にしてはいけません。悪条件は誰もがみな同じ。悪条件なのだから、上手くいかなくても恥じることはありません。

悪天候の中でもこれだけのプレーができたと喜ぶべきだし、こんなプレーしかできなかった、と自己反省すべきだし、このような心の動きをもてるだけで、悪天候時のゴルフは十分満足するに値します。

原則としてはコース側がクローズしないかぎり、プレーを取りやめる理由はないと考えるべきです。それだけにコース側は、天気情報をコース内の状況分析によって、より的確な判断を下してもらいたいものです。

雷や降雪時は誰がみてもゴルフをできない状況なので、コース側としてもクローズの判断はしやすいですが、台風までいかなくとも、雨が続いているときに強風が吹くと倒木などの危険性もあります。悪天候の場合の判断も的確に行っていただきたいものです。

雨ゴルフ

ラウンド時の雨傘の置き方

①旗竿やアプローチのクラブをグリーンの外に置くように、傘もグリーンの外に置くのが原則です。やむを得ずグリーン上に置かなければならない時は、もちろん閉じて、そっと置きましょう。

②風の強いときの傘は、スイング中に傘が動いたり飛んだりしてプレーの邪魔をします。閉じて置いた方が賢明です。

③風がそれほど強くなく、広げたまま置く場合は、傘の先を風上に向けないと転がって邪魔になります。どちらが風上かは雨を見ればすぐにわかります。



雨の日、夏の日はハーフで着替えましょう

ハーフラウンドを終わって、雨でビッショリ、汗でグッショリのシャツはレストランに入る前に着替えたいものです。本人も不快なはずですが、周りの目にも不潔で不快です。

そのために雨の日や夏はシャツ、スラックス、ソックス、下着などの着替えを1組多く用意していくのが紳士淑女の礼儀作法であります。

この着替えた際の汚れ物を入れるようにビニール袋をバッグに備えておきましょう。ロッカールームで着替えるためのものです。わざわざ浴室まで取りにいかずにすみます。


ゴルフマナー詳細一覧全集はこちらの記事から:ゴルフマナーの基本の「キ」 “ゴルフマナーの基本”


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