記事一覧

ラウンド中にミスショットが出た時の対処法

ドライバーショットが大きく右に曲がってOB。こんな時、シュンとしてしまうゴルファーがよくいます。まるで、イタズラをして先生に大目玉を食らった小学生のように思えてなりません。

ミスをしてしまうと、なぜうなだれてしまうのでしょうか。これは「ミスショット=悪いこと」ととらえてしまっているからです。

15625164_164886287324599_1797144222227234816_n.jpg

やるべきことをやってのミスは気にしなくてもいい

フェアウェイの右サイドがOBという場面で、スライスがよく出るゴルファーなら、間違っても右のOBに打ち込まなくてすむ目標設定を心がけるべきです。「スライスが出たらイヤだな」と思うのではなく、「スライスが出ても大丈夫」と思える場所に打つようにしましょう。このケースで言えば、左のラフを狙ったっていいわけです。

ミスショットは、決して悪いことではありません。OBに行かないように最善を尽くし、結果的にミスしたとしても「OBにさえ行かなければ良し」と考えましょう。「最高のショットを打ちたい=ミスしたくない」という気持ちが強い人ほど、アドレスでいつまでもモジモジして、体がどんどん硬直してしまい、結果がマイナスの方向に働きます。

メンタルにも関係しますが、とにかく自分のできることを最大限尽くしてください。打つべき目標を決めたら、自分のリズムを守ってスイングすることです「DO YOUR BEST!」というわけです。

やるべきことをせずにミスをしたら、悔いが残ります。やるべきことをやってミスしたら仕方ありません。ですから、池やハザードに打ち込んでも、大声で叫んだり悔しがったりすることがあっても、叱られた小学生のようにシュンとする必要はありません。

また、プロアマ問わず強いゴルファーは、プレッシャーが高まった時は、自分を奮い立たせるツボを心得ています。大相撲の力士たちが時間前になったときに、コブシで顔を叩いて「よしっ!」と気合を入れ直すのと同じような感覚で、闘志をむき出しにします。

これも「DO YOUR BEST!」につながる効果があるわけです。



調子が悪い時は「スイング」よりも「リズム」を疑え

コースでプレーをしていてミスショットが出ると、大抵のゴルファーはすぐに原因を探ろうとします。「フェースが開いたかな」「バックスイングの肩の回転が浅かったかな」「頭が動いてしまったかな」「インパクトで左ワキが開いたかな」などと、素振りをしながらスイングをチェックしますよね。

でも、練習場に定期的に出かけていて、ある程度スイングの固まった人であれば、スイングのエラーによるミスショットは案外少ないものです。(練習不足の人は頑張ってくださいね・・・)

ミスの原因の半分以上は、アドレスの間違いにありますから、体の向きがズレていなかったか、OBに打ち込んでしまったのなら方向設定に無理がなかったか、あるいはドライバー以外のクラブを持つべきではなかったか、などが反省の第一です。

アライメントも目標設定もクラブ選択も正しいのに、とんでもないミスショットが出たとしたら、それは「スイングの“リズム”が狂っている」からです。

朝一番のティショットなど、多くの人が見ている場面では「恥をかきたくない」という心理から、早くその場から逃れようととして、スイングのリズムが早くなりがちです。逆に丁寧に打とうとして、普段よりもリズムがゆっくり過ぎてしまう人も中にはいますが、それも良くありません。

コースはスイングチェックの場ではないのです。コースマネジメントというゲームをエンジョイする場ですから、スイングのアレコレに悩んだり、難しく考えたりしても仕方ありません。調子が悪いなと感じたら、「リズムに気を配ってスイングする」ことだけをかんがえてください。



“逆転発想”のゴルフ記事一覧はこちら⇒飛距離・正確性・スコアアップを手に入れる “「逆転発想」のゴルフ”




【関連コンテンツ】

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサーリンク

最新記事一覧

ゴルフ場での熱中症対策 おすすめグッズ8選 Jul 18, 2018
パットが打てない原因と対処法 Jul 08, 2018
「いいスイング」より「強いスイング」を作れ! Jun 13, 2018
プレー中は禁煙のすすめ “ゴルフマナーの基本” Jun 07, 2018
真夏、真冬ゴルフの注意点 “ゴルフマナーの基本” Jun 06, 2018
スイング作りは「7番アイアン」ではなく「パター」から Jun 04, 2018
悪天候も自然の内 “ゴルフマナーの基本” May 22, 2018
アプローチの重要性とまず把握すべき事 May 14, 2018
最新ユーティリティー選びで失敗しないためのポイント May 04, 2018
練習グリーンの重要性と効果的な活用法 Apr 20, 2018