2016年 美人女子ゴルファー人気ランキングトップ10(国内女子)
- 2016/12/09
- 15:36
人気も実力も美しさも手に入れた女子プロゴルファー10人を超個人的好みですがランキングにしてみました。
華やかな女子プロゴルフ界には一見するとモデルかアイドルかと間違うほど、見た目もスタイルも抜群の選手が多数います。
SNSやネットの普及で多くの人に見られることを意識して、さらに彼女たちの容姿やファッションも洗練されているのでしょう。ウエアだけではなく持っているバッグや小物もそれぞれこだわりがあって可愛い物があり、世のおじさんゴルファーだけでなくゴルフ女子たちにも大人気です。
それでは「美人女子ゴルファー人気ランキングトップ10(国内女子)」それぞれのゴルフショット画像はもちろん、プライベート写真画像も紹介していきます!

まずは、2016年国内賞金ランキング第1位の賞金女王イ・ボミ
ツアー屈指の人気者がゴルフを始めたのは12歳のとき。そこからメキメキと力をつけて10年の韓国ツアー賞金女王に輝くと、翌年より日本ツアーに参戦。12年の『PRGRレディス』で初優勝を挙げて以降も着々と勝利を重ね、15年に悲願の賞金女王戴冠。歴代最多ツアー獲得賞金額のおまけ付きだった。愛称は“スマイル・キャンディ”。愛らしいルックスと飾らない人柄でファンが非常に多く、彼女の熱狂的ファン“イボマー”は日々増殖中。




国内女子 賞金ランキング:4位 キム・ハヌル
11年、12年の韓国ツアー賞金女王が15年、日本ツアーに堂々参戦。最初は韓国との違いに戸惑いを見せたが、同年9月に行われた「マンシングウェアレディース東海クラシック」で日本初優勝。実力の高さを見せ付けた。さらに2年目の今年は3月の「アクサレディス」で早くも2勝目。さらなる活躍が期待されている。端正な顔立ちに加え、170cmのスラリとしたルックスはしばしば「女優のようだ」と評される。イ・ボミとは同い年で大学の同窓生で、向こうが“スマイル・キャンディ”と呼ばれているのに対しハヌルは“スマイル・クイーン”の愛称で親しまれている。



国内女子 賞金ランキング:3位 笠りつ子
ゴルフ練習場を経営している家庭で生まれ、自身も9歳でクラブを握った。03年の九州女子アマで史上最年少優勝を飾るなど、当時から実力は群を抜いていた。06年のプロテストに一発合格後、少し間隔が空いたが11年の『ニトリレディス』で初優勝。現在までにツアー3勝を挙げている。ノーコックの印象的なスイングが特徴。また、“チーム笠”と呼ばれる熱烈応援団があり、彼女の組にはチームのポロシャツを着たギャラリーがついている。



国内 賞金ランキング:48位 藤田光里
父の勧めで3歳からゴルフを始め、小学2年生になるころには試合にも参加するようになっていた。そこからさらに力をつけて臨んだ13年のプロテストではトップ合格。さらに同年のファイナルQT1位、新人戦でも優勝を飾るなど鳴り物入りでツアーに参戦。初年度は優勝こそできなかったもののシードを獲得、そして迎えた15年『フジサンケイレディス』で初優勝を挙げた。ゴルフの実力だけでなく、端正なルックスも相まって人気も高い。また、光里のキャディを務めたこともある妹・美里は現在モデルとして活動中。




国内 賞金ランキング:10位 菊地絵理香
ティーチングプロの父の影響で姉・明砂美とともに小さい頃からゴルフが身近にある生活を送っていた。14歳で本格的にゴルフ初め、高校は名門・東北高校に進学。1学年上の原江里菜、有村智恵らとともに技術を磨いた。プロ入り後は中々勝てない日々が続いたが15年、『KKTバンテリンレディス』で優勝。プロ8年目で始めてカップを手にした。愛らしいルックスで彼女の組に付くギャラリーも多く、1日店長としてウェア契約しているショップのイベントに参加したときには通常の3倍の売り上げを記録した。


国内 賞金ランキング:17位
名門東北高校出身で同級生には有村智恵がおり、宮里藍は2つ上の先輩。プロ初年度にシード獲得、2年目で初優勝するなど順風満帆のプロ生活だったが、一転10年にはシードを失うなど大スランプに。だがコーチの森守洋と地道に努力を重ねて12年にシード復帰。その後も勝てない時期が続いたが15年の『大東建託・いい部屋ネットレディス』で7年ぶりとなる2勝目を挙げて、完全復活を印象付けた。意外な趣味として将棋があり、「将棋で使うのは脳だけ。試合以外で運を使いたくないですから」と理由を語っている。


国内 賞金ランキング:12位
ジュニア時代から飛ばし屋として名を馳せた渡邉が開花したのは14年の『アクサレディス』。1打差を追う最終18番(パー5)でチップインイーグルを奪い大逆転で初優勝を手にした。その後も地元静岡で行われた『ヤマハレディース』を制するなど勝ち星を積み重ねている。172cmの長身から繰り出されるドライバーショットは非常に強力で、セカンド地点で1人だけショートアイアンということもしばしば。趣味は静岡県出身らしくサッカー観戦で、本田圭佑を敬愛している。

国内 賞金ランキング:52位
3歳でゴルフを始め、幼少時代は横峯さくらの父・良郎氏が主催するめだかクラブに在籍。中学から日章学園に進学してさらに腕を磨いた。11年のプロテストに一発合格しツアーに参戦すると14年に才能が開花。出場試合が限られる中で2位タイに2度入る等成績を残して、初シードを獲得した。アイドルのような可愛さからファンも非常に多く、ツイッターのフォロワーは3万5000人を超えている。


国内 賞金ランキング:15位
初めてフル参戦した15年、4月に行われた『フジサンケイレディス』でいきなり優勝争い。2位タイに終わったが、モデルのようなルックスも重なり知名度は飛躍的に向上。その後9月に行われた『マンシングウェアレディース』でも2位タイに入る等初シードを獲得した。16年、『富士通レディース』で初優勝。売りは飛距離と爆発力。

国内 賞金ランキング:11位
ステップツアー優勝、史上3人目の3試合連続ベスト10などアマチュア時代からプロトーナメントで活躍し、14年にプロテストに合格。同年のステップ・アップ・ツアー『京都レディースオープン』で早くも初優勝を挙げた。QTの資格で出場した15年は序盤こそ予選落ちが続いたものの、中盤以降は安定した成績を残して初シードを獲得。今後の更なる活躍が期待される若手の1人だ。ツアー2勝を挙げている堀奈津佳は実姉。



いかがでしたでしょうか。個人的ランキングですが、No1は堀琴音プロ。今年の日本女子オープンゴルフ選手権競技の涙は印象に残りましたね。
しかしツアー終盤は安定して上位に入る成績。来シーズンは初優勝に期待できますね。
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華やかな女子プロゴルフ界には一見するとモデルかアイドルかと間違うほど、見た目もスタイルも抜群の選手が多数います。
SNSやネットの普及で多くの人に見られることを意識して、さらに彼女たちの容姿やファッションも洗練されているのでしょう。ウエアだけではなく持っているバッグや小物もそれぞれこだわりがあって可愛い物があり、世のおじさんゴルファーだけでなくゴルフ女子たちにも大人気です。
それでは「美人女子ゴルファー人気ランキングトップ10(国内女子)」それぞれのゴルフショット画像はもちろん、プライベート写真画像も紹介していきます!

美人女子ゴルファー人気ランキングNo10 イ・ボミ
まずは、2016年国内賞金ランキング第1位の賞金女王イ・ボミ
ツアー屈指の人気者がゴルフを始めたのは12歳のとき。そこからメキメキと力をつけて10年の韓国ツアー賞金女王に輝くと、翌年より日本ツアーに参戦。12年の『PRGRレディス』で初優勝を挙げて以降も着々と勝利を重ね、15年に悲願の賞金女王戴冠。歴代最多ツアー獲得賞金額のおまけ付きだった。愛称は“スマイル・キャンディ”。愛らしいルックスと飾らない人柄でファンが非常に多く、彼女の熱狂的ファン“イボマー”は日々増殖中。




美人女子ゴルファー人気ランキングNo9 キム・ハヌル
国内女子 賞金ランキング:4位 キム・ハヌル
11年、12年の韓国ツアー賞金女王が15年、日本ツアーに堂々参戦。最初は韓国との違いに戸惑いを見せたが、同年9月に行われた「マンシングウェアレディース東海クラシック」で日本初優勝。実力の高さを見せ付けた。さらに2年目の今年は3月の「アクサレディス」で早くも2勝目。さらなる活躍が期待されている。端正な顔立ちに加え、170cmのスラリとしたルックスはしばしば「女優のようだ」と評される。イ・ボミとは同い年で大学の同窓生で、向こうが“スマイル・キャンディ”と呼ばれているのに対しハヌルは“スマイル・クイーン”の愛称で親しまれている。



美人女子ゴルファー人気ランキングNo8 笠りつ子
国内女子 賞金ランキング:3位 笠りつ子
ゴルフ練習場を経営している家庭で生まれ、自身も9歳でクラブを握った。03年の九州女子アマで史上最年少優勝を飾るなど、当時から実力は群を抜いていた。06年のプロテストに一発合格後、少し間隔が空いたが11年の『ニトリレディス』で初優勝。現在までにツアー3勝を挙げている。ノーコックの印象的なスイングが特徴。また、“チーム笠”と呼ばれる熱烈応援団があり、彼女の組にはチームのポロシャツを着たギャラリーがついている。



美人女子ゴルファー人気ランキングNo7 藤田光里
国内 賞金ランキング:48位 藤田光里
父の勧めで3歳からゴルフを始め、小学2年生になるころには試合にも参加するようになっていた。そこからさらに力をつけて臨んだ13年のプロテストではトップ合格。さらに同年のファイナルQT1位、新人戦でも優勝を飾るなど鳴り物入りでツアーに参戦。初年度は優勝こそできなかったもののシードを獲得、そして迎えた15年『フジサンケイレディス』で初優勝を挙げた。ゴルフの実力だけでなく、端正なルックスも相まって人気も高い。また、光里のキャディを務めたこともある妹・美里は現在モデルとして活動中。




美人女子ゴルファー人気ランキングNo6 菊地絵理香
国内 賞金ランキング:10位 菊地絵理香
ティーチングプロの父の影響で姉・明砂美とともに小さい頃からゴルフが身近にある生活を送っていた。14歳で本格的にゴルフ初め、高校は名門・東北高校に進学。1学年上の原江里菜、有村智恵らとともに技術を磨いた。プロ入り後は中々勝てない日々が続いたが15年、『KKTバンテリンレディス』で優勝。プロ8年目で始めてカップを手にした。愛らしいルックスで彼女の組に付くギャラリーも多く、1日店長としてウェア契約しているショップのイベントに参加したときには通常の3倍の売り上げを記録した。


美人女子ゴルファー人気ランキングNo5 原江里菜
国内 賞金ランキング:17位
名門東北高校出身で同級生には有村智恵がおり、宮里藍は2つ上の先輩。プロ初年度にシード獲得、2年目で初優勝するなど順風満帆のプロ生活だったが、一転10年にはシードを失うなど大スランプに。だがコーチの森守洋と地道に努力を重ねて12年にシード復帰。その後も勝てない時期が続いたが15年の『大東建託・いい部屋ネットレディス』で7年ぶりとなる2勝目を挙げて、完全復活を印象付けた。意外な趣味として将棋があり、「将棋で使うのは脳だけ。試合以外で運を使いたくないですから」と理由を語っている。


美人女子ゴルファー人気ランキングNo4 渡邉彩香
国内 賞金ランキング:12位
ジュニア時代から飛ばし屋として名を馳せた渡邉が開花したのは14年の『アクサレディス』。1打差を追う最終18番(パー5)でチップインイーグルを奪い大逆転で初優勝を手にした。その後も地元静岡で行われた『ヤマハレディース』を制するなど勝ち星を積み重ねている。172cmの長身から繰り出されるドライバーショットは非常に強力で、セカンド地点で1人だけショートアイアンということもしばしば。趣味は静岡県出身らしくサッカー観戦で、本田圭佑を敬愛している。

美人女子ゴルファー人気ランキングNo3 香妻琴乃
国内 賞金ランキング:52位
3歳でゴルフを始め、幼少時代は横峯さくらの父・良郎氏が主催するめだかクラブに在籍。中学から日章学園に進学してさらに腕を磨いた。11年のプロテストに一発合格しツアーに参戦すると14年に才能が開花。出場試合が限られる中で2位タイに2度入る等成績を残して、初シードを獲得した。アイドルのような可愛さからファンも非常に多く、ツイッターのフォロワーは3万5000人を超えている。


美人女子ゴルファー人気ランキングNo2 松森彩夏
国内 賞金ランキング:15位
初めてフル参戦した15年、4月に行われた『フジサンケイレディス』でいきなり優勝争い。2位タイに終わったが、モデルのようなルックスも重なり知名度は飛躍的に向上。その後9月に行われた『マンシングウェアレディース』でも2位タイに入る等初シードを獲得した。16年、『富士通レディース』で初優勝。売りは飛距離と爆発力。

美人女子ゴルファー人気ランキングNo1 堀琴音
国内 賞金ランキング:11位
ステップツアー優勝、史上3人目の3試合連続ベスト10などアマチュア時代からプロトーナメントで活躍し、14年にプロテストに合格。同年のステップ・アップ・ツアー『京都レディースオープン』で早くも初優勝を挙げた。QTの資格で出場した15年は序盤こそ予選落ちが続いたものの、中盤以降は安定した成績を残して初シードを獲得。今後の更なる活躍が期待される若手の1人だ。ツアー2勝を挙げている堀奈津佳は実姉。



いかがでしたでしょうか。個人的ランキングですが、No1は堀琴音プロ。今年の日本女子オープンゴルフ選手権競技の涙は印象に残りましたね。
しかしツアー終盤は安定して上位に入る成績。来シーズンは初優勝に期待できますね。
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